肌を若々しくするための正しいスキンケア

美容のための有効成分がたっぷりと配合されたスキンケア用品の力を最大限に生かすための
「正しいスキンケアのやり方」をマスターすることも、アンチエイジングには不可欠。

 

アンチエイジングのために最優先すべき成分は?

アンチエイジング用のスキンケア用品というのは数多く出回っていますが、一番優先したいことは、
「セラミドが配合されているものを選ぶ」ということです。

 

もちろん、セラミドの他にもアンチエイジングに役立つ成分はたくさんあるのですが、それでも「セラミドがまったく無いようであれば、話にならない」というくらい、アンチエイジングのためには必須の成分なんです。

 

化粧水は手のひらにとってじっくりなじませよう!

化粧水を顔につける際は、摩擦の影響が心配なコットンは使わず、両手の手のひらにとって、それで顔を包むようにしながら、じっくりとなじませるのが正解です。頬になじませたあとで、目元、口元に、指の腹で軽くトントンとなじませていきましょう。

 

化粧水を手でつける時のコツは、「何度かに分けて適量をつける」ということ。化粧水の適量は、手のひらに500円玉大くらいの大きさだといわれますが、これを一気に手にとってつけるとなると、「顔に全部すんなりなじむ」ということはめったになく、ほとんどの場合は、いくらか下に落ちたり、流れたりして無駄になってしまいます。

 

それよりも、
「1円玉ぐらいの量を3〜4回」など、
何度かに分けてじっくりとなじませるのがおすすめですよ

 

美容液はたっぷり使おう!

美容成分がギュッと濃く配合されている美容液は、
スキンケアの中でも一番大切なステップ。

 

だからこそ、ケチらずたっぷりと使うことが大切です。

 

使用量の目安は
「とろみがある」「サラッとした感じのジェル」であれば、
だいたい100円玉と同じくらいか、それより少し多い量ぐらいを手にとって、すべて顔になじませましょう

 

こってりした感じのジェルの美容液であれば、使用量はあずき2〜3粒分ぐらい、と言いたいところですが、こってりしているジェルの中には、「増粘剤」というものが大量に使われているものも少なくありません。「成分的に絶対に安心できる」というものでなければ、こってりタイプの美容液を選ぶのはおすすめできませんよ。

 

特に、「○○ビニルポリマー」「○○メチルセルロース」「○○エチルセルロース」
などの表記が成分表示の中にあるものは避けましょう

 

これらは合成成分でできた増粘剤で、少量ならともかく、こってりするほどの使用感を出すほどに大量に使われているものは、肌に有害となる可能性も否定できません。

 

クリーム・乳液は少なめでOK!

クリームや乳液などをたっぷり使って「油分のフタ」を作るという美容法を聞いたことがある人も多いと思いますが、
実はあれは、もはや「古い常識」であり、実際のところは、
こうした油分の多いものを使いすぎるとニキビを誘発してしまうこともあります
油分補給よりももっと大切なのは、「保湿成分をしっかりと肌になじませておく」ということなのです。

 

ですから油分の多いクリームや乳液をたっぷり使ってスキンケアの仕上げにするのではなく、その前の段階、つまり化粧水と美容液で、できる限りセラミドをたっぷりとなじませておくのが正解、というわけですね。

 

しっかりとセラミドをなじませておけば、仕上げのクリームや乳液でのお手入れは、

 

普通肌であれば「口元と目元だけ」、乾燥肌であっても「頬にもうっすらとなじませる程度」など、
最低限の使用でも大丈夫なのです。

 

セラミドの力

セラミドは、もともと人間の肌にも存在する保湿成分で、肌細胞の間で水分を蓄えさせる性質を持っています。ですからこのセラミドがしっかり肌になじんでさえいれば、肌そのものに保水力を直接与えられるので、肌が乾燥することはほとんどないという状態にできるわけです。

 

保湿成分と言えばヒアルロン酸なども有名ですが、ヒアルロン酸の場合は「ヒアルロン酸の分子そのものが水分を蓄える」という感じで、肌細胞そのものにうるおいを与えるという力を考えると、やはりセラミドのほうに軍配が上がります。

 

ですから化粧水・美容液・クリームまたは乳液、のすべてのスキンケア用品において、
できる限り「セラミド配合」のものを選ぶようにしたいですね。
セラミドのナノ化などがされていて、より肌になじみやすくなっているものがおすすめです

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