アンチエイジングと食べ物のGI値の関係

あなたは、体の「糖化」というのをご存知ですか?
糖化というのは、食事によって血糖値が急激に上昇した際、食事によって得たたんぱく質が、糖と反応することによって変性してしまい、それが体内に蓄積されてしまうことを指します。

 

「体の原材料となるためのたんぱく質が、糖の悪影響によって悪いものに変えられ、溜まってしまう」というわけですね。

 

体の「酸化」も恐ろしいですが、「糖化」はそれ以上に恐ろしい、老化を進行させる「とんでもない悪玉」だと言う医師も少なくありません。

 

あなたの「糖化」危険度をチェックしてみよう!

それではまず、あなたの食生活の「糖化リスク」がどれだけあるかを見てみましょう。
当てはまるものがないかどうか、チェックしてみて下さい。

 

野菜類は嫌い。
早食い傾向がある。
甘いものが好き。
丼ものが好き。
食事は、好きなおかずから食べ始める。
おかずの量に比べて、ご飯やパンなどの主食の量が多い。
食事のかわりにお菓子を食べることがある。

 

これらはすべて、「血糖値を急上昇させやすい食生活」になるので、上記の項目でひとつでも当てはまるものがあれば、糖化のリスクがある、ということになります。もちろん複数当てはまる場合は、かなり要注意ですよ。

 

食べ物の「GI値」を知っておこう!

「食生活による糖化現象」を防ぐために大切なことのひとつに、「食べ物のGI値を意識すること」が挙げられます。

 

GI値とは何かというと、正確な内容を紹介すると
ちょっと長くなるので省きますが、簡単に言えば、

 

「GI値が高い食べ物は、血糖値の急上昇を招く」
という概念だと考えて下さい。

 

食べ物の中に含まれる炭水化物がどれだけ早く糖に変化するかによって、このGI値が違ってくるのです。GI値が高い食べ物をたくさん食べて血糖値が急上昇するとインスリンが大量分泌され、この過剰なインスリンが糖化現象を起こしてしまうというわけです。

 

GI値の高い食べ物の代表例は、以下のとおり。

 

砂糖などの糖類
甘いお菓子類
精白米
白いパン
白い麺類
もち米
じゃがいも
にんじん
とうもろこし

 

これらの食品をパクパク食べていると、恐ろしいほどに血糖値が急上昇し、
結果的に「糖化」を招いてしまいますので注意しましょう。

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